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Channel: 明るい朝の『お散歩日記』
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2019.03.10 豊橋(吉田天王社と神主石田家)

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今日は午後から雨の天気予報でしたが、

午前中から雨でしたね。

 

今日は豊橋へ行って来ました。

 

豊橋駅前の桜

 

ときわ通り商店街

昭和のアーケード。

 

松葉公園へ向かう通りの

入り口の三角地帯にある

オブジェ。

 

東海道吉田宿

 

東海道34番目の宿場町。

戦前 軍事都市だった豊橋は

空襲で焼き尽くされたので、

東海道の遺構は残っていません。

 

浄土宗 龍興院、東高院、法蔵院

 

浄土宗 善忠院

 

現代的な寺院が並びます。

 

国道1号線を走る豊橋鉄道800形

 

国道1号線を走る豊橋鉄道3500形

 

お馴染みの豊橋市公会堂

 

豊橋公園

 

 

 

 

 

豊橋市美術博物館

 

企画展

吉田天王社と神主石田家

 

美術博物館の企画展を見に来ました。

 

曲亭馬琴の紀行文で「今夜の花火

天下第一と称す」と紹介された

吉田天王社の花火。

 

その伝統は、城下の町衆によって

豊橋祇園祭に受け継がれ、現在では

勇壮な手筒花火で知られています。


吉田天王社(現吉田神社)は、かつての

吉田城内にあり、牛頭天王を祀った神社です。

天文16年(1547)には今川義元が神輿を寄進、

江戸時代にも吉田藩主の庇護をうけて、

同社には多くの奉納品が残されています。
 

本展では、祭礼や花火の今昔を見ていく

とともに、古文書や彫刻・工芸品などの

文化財を紹介し、同社の歴史や城主・

町衆との関わりを考えます。

 

また、江戸時代後期に宗徧流の

茶人として活動した神主偃松軒青標

(えんしょうけんせいひょう)の遺品を

紹介します。

 

展示は手筒花火と豊橋祇園祭に

関するものが多く展示され、非常に

興味深いものでした。

 

祇園祭 祭礼の図

(写真撮影可)

 

東三河で見られる大山(山車)が

描かれています。

右側には笹踊りも見えます。

 

氏子の飾鉾。

 

 

 

 

 

豊橋市役所

 

三菱自動車製の73式小型トラック。

ベースはパジェロといわれています。

 

豊橋駅前地下通路。

通路沿いには店舗が並びます。

昭和の地下通り。

 

雨なので帰ります。


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