昨日 日曜日は岐阜県恵那市の
岩村町に行ってきました。
アウトランダーPHEV
岩村まで片道100km、
総走行距離は17000kmを超えました。
明知鉄道 岩村駅
旧国鉄の明知線、恵那と明知を結びます。
岩村は、ちょうど中間あたり。
有人駅でした。
岩村本通り
岩村町は、女城主で有名な岩村城の
三万石の城下町。
重要伝統的建造物群保存地区に
選定された岩村本通りに古い町並みが残ります。
レトロモダンなタイル貼りの建物
城下町なので平面的な広がりが
あったはずですが、この通り沿いに
古い町並みが残るので
宿場町のように見えます。
道しるべ
「なごや」と書かれている?
昭和の香りがする
ビニールの葉っぱの装飾。
消火器は木製の箱に。
消火栓と火消道具箱、
ホースが収納されているのかな?
勝川家
主屋は江戸後期の建築
離れは昭和初期の建築
立派な屋根瓦
書院造
中庭
手前の手水が良い感じ。
手水の足元には水琴窟がありました。
奥の土蔵
二階から見ると、違った雰囲気
紺屋 土佐屋
岩村では旧家が無料で公開されています。
主屋は安永9年(1780年)築
傘が並びます。
土間
紅壁が目立つ中庭
染物工場があります。
裏口
木村邸
建築年は不明
江戸時代、1700年代の後半の
建築だそうです。
囲炉裏が良い感じ
釣瓶と中庭
酒造蔵
蔵の前を流れる天正疎水
蔵の中には祭礼具が展示されていました。
神輿が出る秋まつりがあるようです。
獅子頭
蔵の二階はモダンな部屋
二階から見た中庭
中庭に青空が映えます。
町並み散策を続けます。
懐かしい薬の看板
酒蔵 女城主
酒蔵にトロッコがあり有名です。
残念ながらコロナの影響で
見学は休止中。
看板が見事。
獅子の彫り物
昭和レトロなお店
重厚な造りに見えますが、
もしかして看板建築。
デザインマンホール
駅から約2km続く通りの終点。
古い町並みに道路標識がミスマッチ。
逆にアクセントにしてみました。
山が迫ります。