日曜日、常滑で山車の展示があると
聞いていたので、見に行こうかと
思っていましたが、
朝 雨が降り出したので、
インドア系のお出かけに変更
豊橋市美術博物館
芳年
激動の時代を生きた鬼才浮世絵師
扉も芳年の絵になっており、
気合の入った企画展
幕末から明治時代にかけて
活躍した浮世絵師、月岡芳年。
師 国芳が得意とした武者絵を
受け継ぎ、リアルで躍動感のある
人物表現や大胆な画面構成によって
浮世絵に近代的な
感覚をもたらしました。
手がけたジャンルは、
歴史画・美人画・妖怪画から、
西南戦争など実際の事件に
取材するものまで。
西井正氣氏の所蔵品から、
260余点を厳選し画業の
全貌を紹介します。
エントランスホール
実は、芳年については
知りませんでした。
武者絵などをヒーロータッチに
仕上げたり、流血画も多く、
漫画チックなところがあります。
現代の日本の漫画文化は、
浮世絵で培われたのかな?
と思わせる内容でした。
少し赤く色づき始めた豊橋公園
花と豊橋市公会堂
公会堂が描かれたカラーマンホール
この尖塔が好き
ハロウィン?
コスプレ?
自由の女神っぽい頭の飾り、
ピシッとした衣装で
スタイルの良さが浮き上がります。
市役所前電停
信号を待つ男性と
反対側の線路を走る路面電車
愛知ダイハツラッピング
ヤマサのちくわ本店
曹洞宗 呉服山 喜見寺
現代建築で斬新な寺院
真宗大谷派 豊橋別院
真宗大谷派 大永山 應通寺
こちらが本堂?
この後、いつものとおり
精文館書店に立ち寄り、
豊橋公園に戻りました。
豊橋ハリストス正教会
相変わらず工事中
幕が外れるのは
いつになるのかな?