能見神明宮の大祭の続きです。
午後からは山車が曳き出され、町中で踊りの披露になります。
●松本町
山車の前に舞台が迫り出す構造になっています。
主に踊るのは子供たち。
黒い和装の女性は踊りの師匠です。
松本町の荷物運搬山車。
●能見南之切
小道具で多いのは傘。
女形を演じる男の子もいます。
●能見中之切
イイ感じに写真が撮れた。
お囃子の女の子。
●能見北之切
イマイチ踊りは分かりません・・・
けど、写真を撮るのは楽しいですね。
●元能見中町
子どもだけどイイ顔してるね。
踊り子を乗せたクルマ。
他町はワンボックス車が多いけど、ここは花車風のトラック。
●松応寺横丁
松応寺門前の木造アーケード商店街。
数年前から休日に「にぎわい市」を開催中。
このレトロな雰囲気、昔から好きだったのですが、
今ではすっかり観光資源になりました。
この天井が好き。
アーケードの奥の松応寺。
大祭に合して市が出ています。
良い雰囲気の横丁もあります。
●元能見南町
伊賀川沿いの歩道から撮影。
毎年、元能見南町はお囃子の披露をやりますが、
今年は見れなかった。
しぐさは大人ですねぇ~
●材木二丁目
大きい子の踊りは、上手なので見ていて楽しい。
●元能見北町
踊り子。
お囃子。踊り中はつまらなそうにしています・・・
意味はないですが、衣装が良い感じだったので・・・
能見の山車は、足回りが改造されたものばかりで、
操舵機構付きが多い。 曳いている姿は、あまり
面白くないので、写真は撮っていない。
動画でそうぞ。
夜は山車が並んで曳かれ宮入りしますが、飽きてきたの帰ります。
夜に また来ようかと思いましたが、朝からで さすがに疲れた。
見れませんでした。