能 見 神 明 宮 大 祭
先週の日曜日の能見神明宮大祭の続きです。
昼の町曳きが終わると…
休憩の後、暗くなった頃に
能見神明宮への宮入りが始まります。
伊賀川に掛かる神明橋から
能見神明宮に向けた
宮入りの山車曳きが始まります。
能見中之切
今年の大年番長が先頭です。
提灯に明かりを灯し、
優雅にお囃子を奏でながら、
各町を巡ります。
後幕も提灯の明かりに照らされて綺麗です。
能見南之切
何年か前に高欄下に
オレンジ色のLED照明が追加され、
妖しく光ります。
この自由さが
能見のお祭りらしいところですが、
ちょっと複雑な感がありますね。
材木二丁目
能見の山車、
山車ごとに照明の明るさが異なるので、
カメラの設定が難しいですね。
設定を変えずにいると、
明る過ぎたり、暗過ぎたり。
松本町
能見で一番大きな山車。
花街だった松本町は華やかです。
何年か前に新調した後幕
元能見中町
小型の山車ですが、
脇障子の行灯が綺麗です。
元能見中町
後幕の文字が明かりで綺麗です。
元能見北町
前面の金箔が照明で光ります。
屋根が丸提灯、高欄が長提灯。
能見北之切
天井に照明がありますね。
以上、出発地点での撮影でした。
先頭は、かなり先まで行ってしまったいるので、
次の見学地に移ります。
(特に決めているわけではないけど)
車が通りが多い大通りを
並んで曳くために
停車して山車が揃うの待ちます。
(交通規制待ちでもあります)
動画
大通りで撮影することに。
優雅な能見神明宮大祭。
境内への宮入りが始まっています。
能見中之切
能見南之切
材木二丁目
松本町
次々と宮入する山車
踊り子たちが乗っています。
元能見中町
お囃子
元能見南町
「の」が三つで「のみ」
そこに赤字で「元」
小さく「南」
元能見北町
大年番町 能見北之切
法被の背も玄武
境内に並ぶ山車
(お社に向かって左側)
境内に並ぶ山車
(お社に向かって右側)
山車が各町の山車蔵に揃うと、
一斉に踊りの披露が始まります。
お祭りは
クライマックスです。
GW最終日は地元岡崎市の
祭礼を終日満喫しました。
もう何年も通っている祭礼ですが、
初めて宮入りまで見ました。