昨日12/17土曜日は
天気が良くなかったので、
安城市歴史博物館へ。
安城市歴史博物館
企画展
勉強って
おもしろい?
江戸時代の寺子屋から
明治時代の学生発布、
戦後教育まで
安城市内の教育を
実例に紹介しています。
誰しも一度は「勉強っておもしろい?」「何のために学ぶの?」と考えたことがあるのではないでしょうか。
一般的な学びの場は、近世後期には手習塾、近代以降では学校へと移っていきます。さらに、家庭や地域でも、実生活に必要な知識の習得や将来の仕事を見据えた勉強を行っていました。そして、それは現在の学校教育・生涯学習のあり方に大きな影響を与えています。
明治5年(1872)には学制が発布され、令和4年は近代教育制度が確立されてから150年の記念の年です。本展示では、市域に残された資料等を、近世後期から現代にかけての教育に焦点を当てて紹介します。この機会に、勉強のおもしろさや学ぶ意義について問い直してみませんか。
ちなみに、私は勉強好きですね。
本を読みます。
安城市歴博物館のある
安祥文化の里を散歩。
紅葉が残っていました。
安祥文化の里は
安祥城址にあります。
大乗寺は本丸跡に建ちます。
高台になっており、
お城の雰囲気が残ります。
安祥城址の碑
奥にあるのは
義民
中川学右衛門
頌徳碑
安永8年(1779)、安城村の庄屋中川覚右衛門は不作に苦しむ村民のため、年貢の減免を願い出ますが許されず、自決しました。その後、年貢は減免されることになり、覚右衛門は安永の義民と称されるようになりました。
安城松平家の城、
安城松平家が岡崎に移り、
松平総領家になります。
安祥山 大乗寺
山門に連なる白塀が
お城っぽい雰囲気。
立派な山門
彫り物が良いですね。
本堂
浄土真宗っぽい感じです。
観音様かな?
東尾八幡社
安祥城の二の丸跡に建ちます。
新年を迎えるにあたり
注連縄が新調されています。
何か木を祀っています。
左近の橘?
でも参道のもう一方には右近がない。
境内に入ります。
幕が掛かり
ご祈祷が行われています。
何か祭礼なのかな。
境内社の秋葉社も開けられて
供物が揃えられています。
同じく神明社も。
笙の塔
塔に上ります。
笙の中
何も見えませんね。
隙間から覗いてみました。
一段低いところから撮影
右が安城市歴史博物館
左が安城市民がやラリーと
安城市埋蔵文化センター
背後の景色は上段から見えます。
見渡す限りの田園風景。
スズキ ハスラー
珍しくセカンドカーでお出掛け。
歩き足りませんが帰ります。