1/22日曜日
豊川市にある三河国分尼寺を見た後、
三河国分寺跡へ。
その前にちょっと寄り道して、
三河国分寺跡の隣にある八幡宮へ。
八幡宮
国分寺側にある東参道から入ります。
創建は白鳳時代と国分寺より古いです。
国分寺が創建されると
国分寺の鎮護の神として崇められたそうです。
鳥居を過ぎた参道脇の塀
塀の裏には土が盛られていました。
何だろう?
その奥には重機の格納されている建物
矢場でした。
この正面に、先程の塀があります。
塀は的場と思われます。
摂社がたくさんある立派な寺院
表参道
東参道から入りましたが、
メインの参道は南北に通っています。
参道の両脇に摂社が建っています。
手水は今どきのコロナ禍対策仕様
手を清めた後の穢れた水が
手水鉢に溜まっているのは
如何なものかと思います。
そろそろ柄杓に戻しても良いのでは?
さざれ石
拝殿
しめ縄と扁額
狛犬さん
本殿
重要文化財に指定されています。
解説板
本殿脇にある蔵
本殿脇の摂社
その向かいにも
小さなお社が並びます。
社務所
社務所の瓦飾りが立派です。
龍
表参道の神門
鳥居
遥拝所
この先は神池
その向こうにあるのは、
應神天皇の荒御魂社
八幡宮の祭神は應神天皇
その荒御魂社になります。
神橋
参道脇に鳥居
しめ縄が張られた木
更に参道を進みます。
沖社
弁財天が祀られています。
参道脇のミニ遥拝所
先にお社が見えます。
一の鳥居
この先も道は真っ直ぐに続いていました。
昔は参道だったのかな。
想像以上に立派な神社でした。
ちなみに、この辺りの地名は八幡町。
名鉄豊川稲荷線に八幡駅がありますが、
名前の由来は、ここだったのですね。
初めて知りました。
三河国分寺跡に向かいます。