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Channel: 明るい朝の『お散歩日記』
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2024.01.05 岩津天神と真福寺

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昨日1/5は岡崎市内を散歩。

大樹寺から岩津町に向かいます。

 

 

七所神社

百々町のドミーの裏にあります。

 

スマホ・カメラで撮影。

逆光に弱いソニー虹状に線が入ります。

後付けのレンズカバー効いているのかな?

 

 

初訪問になる神社。

 

 

階段が続きます。

 

 

階段が終わっても坂道。

 

 

拝殿

 

ようやく到着です。

七所神社の通り七人の神様を祀ります。

 

 

拝殿向かって左側の末社

(神様は不明)

 

 

右側には稲荷社

 

 

参道途中にあった百々公民館

むくり屋根が良い感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青木川

青木橋からの長め

 

 

岩津町の商店街

 

県道を歩いていると商店街が現れます。

岩津町は額田郡の町でしたが、

昭和30年(1955年)に岡崎市に併合されます。

このあたりが町の中心部で

名鉄の挙母線も走っていました。

 

因みに、福岡町〜井田町までが名鉄の岡崎市内線、

井田町〜挙母町(豊田市)までが挙母線でしたが、

大樹寺駅が路面電車と鉄道の乗り継ぎ駅になっていました。

 

 

 

県道から外れて岩津天神に向かいます。

 

道路を跨ぐ大鳥居

 

ここからカメラを一眼に切り替えます。

ズームレンズが重いので

単焦点レンズが欲しい。

 

 

岩津天神

 

岡崎市内の合格祈願といえば岩津天神です。

 

元々は信光明寺に祀られていた天神様でしたが、

明治の神仏分離令で分離。

岩津村で管理する神社でしたが火災で焼失。

人造石を発明した服部長七翁の支援を受けて、

明治44年に再建

 

 

階段を登ります。

 

 

階段の途中にはキッチンカーが並びます。

 

 

拝殿と天神様の使い牛

 

 

辰の絵馬

 

 

岡崎で一番有名な

学問の神様だけあって

この時期は受験生で賑わっています。

 

人混みが嫌いなので、

参拝を済ませて早々に退散。

 

次の目的地に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石仏が並ぶ道を歩きます。

 

 

白黒で

 

 

岡崎市北部の高台

眺めが良いです。

 

 

目的地に到着

 

 

三柱神社

弁天池に朱塗りの反り橋

 

 

弁天様、他二柱を祀ります。

 

 

真福寺仁王門

 

 

 

真福寺

霊鷲山 真福寺

 字体が良いですね。

因みに院号は 降劔院 になります。

 

 

仁王像

 

 

仁王門の天井

御札が貼られています。

 

 

再び山登りです。

 

 

参道には石仏

白黒で

 

色調を変えています。

 

 

Vividで撮影


 

多宝塔

室町時代の建立

屋根で覆われています。

 

毘沙門天開山堂

 

毘沙門像は室町時代初期のもの。

建物は違うのかな。

 

 

鳥居の先に八所神社があります。

 

 

本堂

 

 

真福寺名物

高さ10m超の門松

 

 

門松の飾り

後ろでボケているのは本堂です。

 

 

手水舎 水口の龍

後ろ姿で

 

 

本堂でお参りします。

ご本尊は薬師如来になります。

 

推古天皇二年(西暦594年)

物部の守屋の次男真福が山の頂きより

霊光かがやくのを不思議に思い訪れたところ、

滾々と湧き出る泉を発見。

水中より薬師如来が水中より現れたそうです。

 

都に戻り

摂政であった聖徳太子に願い出て

真福寺を建立。

 

聖徳太子創建の46カ寺の一つ。

東海地方最古の寺院といわれています。

 

 

招福の鐘

 

 

八所神社拝殿

日の丸を掲げています。

 

 

八所神社

 

朱塗りの本殿。

1月2日に参拝した明大寺町の 所神社

   先程参拝した百々町の 所神所

         真福寺の 所神社

 

◯所神社巡りでした。

 

 

大師堂

 

本尊は慈恵大師

鎌倉時代の仏像です。

 

 

裏山に進みます。

 

 

石碑を祀ります。

何だろうね?

 

 

奥の院

 

 

白山社

 

ひっそりとして

パワースポット感が強い場所です。

 

 

 

真福寺は好きな寺院の一つです。

体調も良くないの戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身替わり地蔵尊・身守り地蔵尊

 

鴨田町にある地蔵堂

奥の左側の地蔵堂、奥の右側のお地蔵様

手前にもお地蔵様

 

 

右奥のお地蔵様

 

昔むかし

百姓が山賊に襲われ

お地蔵様に助けを求めたが

斬り殺されました。

 

村人が亡骸を抱えあげると

百姓は目を見開き

「なむおじぞうさま」と合唱。

お地蔵様に傷が現れ、

百姓の体からは傷が消えたそうです。

 

このお地蔵様は

身替わり地蔵と呼ばれるようになったそうです。

 

 

 

 


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