GW初日の4/27土曜日
イマイチの天気だったので
安城市歴史博物館へ。
笙の塔
安祥文化の里
ツツジが綺麗ですね。
企画展
安城の今昔5
はたらく道具たち
ー 職人の仕事道具 ー
安城市歴史博物館
ひと昔前までのくらしでは、
職人たちはわたしたちの生活に
とても身近な存在でした。
大工などの職人たちは家を建てるときに
欠かせない存在でしたし、
襖など家の中の建具は
建具屋が作っていました。
農作業に欠かせない
鍬や鋤は鍛冶屋が作り、
壊れたときは職人に修理してもらうことで、
長く使うことができました。
桶などの生活道具も同様に、
その多くは職人たちの手で作られ、
修理され、利用されてきたものです。
本展覧会では大工や鍛冶屋、桶屋など
人々のくらしの身近にいた職人から、
安城の地場産業であるそうめんや
花火の職人まで、さまざまな職人の
仕事と道具を紹介します。
職人の道具を中心とした展示。
ガラガラでゆっくりと見れました。
大工ののこぎり
宮大工の法被
宮大工の道具
桶屋
曲げわっぱの店は見たことあるけど
桶屋ってみたことないかな。
靴屋
菓子屋
AIでいろいろな職業が無くなると
言われていますが、
今までもいろいろな職業が無くなっています。
技術が進歩すると
仕事は変わっていくものです。
和泉そうめん
そうめんを乾かす道具
三河花火
安城にも花火屋あったのかな?
手筒花火
よくある昔展示でしたが、
面白かったです。