奉納花火を見たあと、花火大会の会場へ。
まだ、人が疎らな桟敷席を抜けて
巻藁船に向かいます。
●天王丸
岡崎市の花火大会では菅生川が
メイン会場になり、川に巻き藁船が
二艘浮かびます。
●菅生丸
ほぼ同じ形をしています。
巻藁船が浮かぶのは津島の
天王祭の影響なのかな?
提灯の数は365個なのかな?
こちらが船首?
木枠で船形を模しています。
錨もあります。
花火を取り付け中。
花火大会の時は、船上から手筒花火が上がり、
金魚花火が川に投入されます。
花火大会を見に行きたいというより、
この巻藁船を見に行きたい。
桟敷席を取らないと、ゆっくり見れないので、
10年以上見に行っていません。
\45000の桟敷席は、ちょっと高過ぎる。
10年前は、確か\30000。
一度だけ取ったことがあります。
人も増えてきたので帰ります。
夜はエアコンの効いた部屋で、TVで花火鑑賞。