今回は山車のディテール特集です。 大門の塩入れ。
大門組の山車の酒樽。
大門組の山車の中。
大門組の梶棒と締め縄。
大門組の注連縄と並ぶ梶棒。
山車には釘は使われておらず、木で組まれています。
大幕の結び紐。
大幕の飾り金具。
どこでしょう。
下の丸いのは車軸です。
梶棒の高さ調整。
尾張横須賀の梶方は前4人、後4人。
たった4人で担ぎ上げます。
そのため、同じくらいの肩の高さの人で
揃えて、梶棒も入念な高さ調整をするそうです。
北町の酒樽。
酒樽の注ぎ口の栓。
北町組山車の台枠の前端は螺鈿。
本町組山車の台枠前端は黒塗り。
八公車の台枠前端の金細工。
大門組の台枠前端は文字入り。
大門の曳き綱。
大門の楔木。
本町の車輪枠。
北町の車輪と車輪止め。
北町の梶棒。
引き綱はすり減っています。
北町前棚の欄干。
北町上山の欄干。
北町上山下の獅子の彫刻。
四周に獅子の彫刻があります。
床下を覗きます。
引き綱の止め。
車軸がつく梁。
祭礼の日ほど人が多くなく、会場も広いので
ゆっくりと見ることができました。
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2015.11.15 東海秋まつり② (山車の一部)
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