試楽は各町内で花車が
曳き回されます。
花車を探してウロウロと
歩き回ります。
過去に一度 間祭りに来た
ことがありますが、ほとんど
花車を見つけられなかった
経験があります。
見つけた!
・・・と思ったら、先ほどの中新町。
その奥にも、もう一輌いました。
これが間祭りで有名な花車の
すれ違い。豪快です!
あ、あ、ああいや!のお囃子に
合わせた掛け声が好きです。
こんな感じの花飾り。
これが、もう1輌の山町の花車。
三河の単層の山車(囃子屋台)と
同系統なのかな。
名鉄の線路の反対側で西町の
花車を見つけました。
花飾りが町ごとに異なります。
交差点で曲がるようです。
精神統一
肩を入れます。
せーの、で持ち上げます。
うぉりゃあ~!
やはり、今にも転びそうだ。
楫棒の傾きに合わせて、前から
背の低い順に並ぶのかな。
掴まる場所は、人それぞれ。
力を抜いて~
どっすーん!
再び優雅なお囃子で進み始めます。
名鉄踏切り横断と転回シーンです。
さて、この後 残り1輌の宝町の
花車を探します。
・・・が、1時間以上歩き回っても
探し出せず。諦めます。
西町の山車。
西町だけは山車を組みました。
ユネスコ無形文化遺産登録を
記念して、本楽では、山車の上で
からくりが披露されます。
他の町も仮舞台で山車文楽を
披露します。
見に行けませんが・・・
結局、宝町の花車には遭遇できず、
悔いの残る祭りになってしまいました。