遅くなりましたが、先週の能見神明宮の
大祭です。 土曜日の前日祭に続き、
日曜日の大祭も訪問。
土日の両日ともに訪問するのは、
地元岡崎の神明宮の大祭ぐらいかな。
町の入り口には提灯が掲げられています。
神社の前のとおりには古い建物も残ります。
大祭の午前中は山車は曳かれず、
神輿渡御の行列が出ます。
この花傘は梵天と呼ばれ、
神明宮の梵天と各町の梵天が
あります。
神輿は担ぐのではなく、台車にの乗せて
各町をまわります。
神輿行列がひと通り収めてあります。
昔に比べて短くなった?
松応寺横丁から見た梵天。
神輿行列は、朝の8時から
3時間以上掛けて町内の
各町を汲まなく回ります。
神輿行列とは別に回っている稚児行列。
親の方が目立ち、ダラダラ歩くので
行列感がないですが・・・
双子なのかな?
楽しそうに歩いていました。
神輿を迎える能見中の紳士たち。
各町には神輿を迎える御旅所が
作られます。
並んだ梵天が能見神明宮大祭の
シンボルなのかな。
電線が無ければ絵になるのになぁ。
松応寺一帯。
昔ながらの路地が残ります。
下町感が満載で、すっかり岡崎市の
観光名所になりました。
数年前まではゴーストタウンの
ようでしたが、お店も増えてきました。
能見山 松応寺。
徳川家康の父 松平広忠の菩提寺。
本堂の裏に墓所があります。
狛犬と梵天。
神社に戻ると神輿還御は終わっていました。
五色旗と四神旗。
境内の参道に並んだ梵天。
静かになった境内で例大祭の
神事が始まりました。
午後からの祭事が始まるまで
間があるので昼食をとりに
行きます。
町内にある祭具店。
面白い装飾の家。
昔は店舗だったのかな。
お祭りのスタンプラリーで貰った
半被型手拭い。