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Channel: 明るい朝の『お散歩日記』
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17.05.14 能見神明宮大祭②(出発前の山車)

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能見神明宮大祭の続きです。

 

午前中は山車が曳き出されません。

神輿渡御の行列を見ている合間に

各町で待機している山車を見て

回りました。

 

能見には八輌の山車(やまぐるま)が

あります。

 

●材木二丁目の山車

 

●元能見中町の山車

他町とは異なるタイプの山車。

花車を改造したと言われています。

 

●能見南之切の山車

能見で最古の山車で江戸時代からのもの。

昔は三層の山車でしたが、大正時代に

電線に引っ掛かるので、単層の山車に

大改造されています。

 

能見の山車は発電機を備えています。

スピーカーや電気式提灯への

電源供給用。

 

●能見中之切の山車

 

●能見北之切の山車

幕が まだ付けられていません。

台車部の構造が良く分かりますね。

瀬川流の彫刻で有名。

 

発電機がカッコよかったりする。

 

操舵装置。

 

●柿田町の山車

普通の個人宅の庭先に置かれており、

探すのに往生しました。

車元なのかな?

ちなみに、この車だけ操舵装置が

ありません。

 

●元能見南町の山車

 

●松本町の山車

他町とは異なり遠州御殿屋台系の山車。

 

装飾も細かい。

光っているのは螺鈿なのかな。

 

いわゆる囃子屋台系でお囃子部屋。

 

屋根の部分は、こんな感じです。

 

 


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