昨日、5/12土曜日は夕方から
能見神明宮大祭の前日祭に
行ってきました、
土曜日は山車曳きがありませんが、
夕方から山車揃えがあります。
能見には小型の八輌の山車があります。
動かないので、町ごとに山車を紹介します。
元能見南町
今年の大年番町になります。
昭和33年製作の山車。
見返り幕があります。
「の」が三つで「のみ」。
夜の提灯山車。
元能見北町
昭和31年に材木町から譲り
受けた山車。
元能見北町・城北町・柿田町の
三町で共有している山車。
夜の提灯山車。
能見北之切
高層式だった旧山車の前山と彫刻を
利用して昭和31年に制作された山車。
彫刻は瀬川治助重定の作。
数年前からアクリル板で
覆われています。
亀飾り。
控え目な幕があります。
夜の提灯山車。
能見中之切
昭和28年に制作された山車。
赤い見返り幕。
元治元年(1864)に作られたものらしいです。
夜の提灯山車。
能見南之切
江戸後期に制作された三層式の
山車を大正6年に一層式に改造。
極彩色の見事な彫刻。
前柱の龍の彫刻の目には
さらしが巻かれています。
さらしを外すと祭礼の日に
雨が降るといわれています。
大祭の雨、誰か外したか?
赤い見返り幕。
夜の提灯山車。
高欄の下に品のないオレンジ色の
LEDライトが追加されていました。
材木二丁目
豪華な彫刻が施されています。
夜の提灯山車。
松本町
昭和35年製作の山車。
浜松御殿屋台と同型になります。
能見で最大の山車。
踊り舞台が引き出されています。
立派な彫刻があります。
夜の提灯山車。
元能見中町
昭和32年に制作された山車。
能見で一番小さい山車は元南と
いわれていますが、こちらの方が
小さく見えます。
夜の提灯山車。
夜になると雰囲気が変わります。
動画でも紹介します。
歩きながら撮っているので
少々画面が揺れます。
能見神明宮。
奉納花火が行われますが、
見ずに帰ります。
商店街の祭幟。
岡崎三大祭は
・能見神明宮大祭
・岡崎天満宮の例大祭
・菅生神社の菅生祭
のことをいいます。
町の入り口の大提灯。