船魂祭が終わり、菅生神社から
少し離れます。
六地蔵町(おかめ連)
花火の長持ちの練り込みです。
菅生神社の氏子六町が
菅生神社に花火の練り込みを
行い、神前で手筒花火を奉納
します。
氏子七町
菅生町・祐金町・六地蔵町
本町連・康生連・籠田町
連尺
連尺は練り込み行列に参加せず。
長持ち唄を唄いながら、
足を振り上げた独特の歩み。
先頭は二人ですが、
後続は長い担ぎ棒の先に一人。
先頭とは、異なった歩みです。
神社に到着し、お祓いを受けます。
長い担ぎ棒。
六地蔵町は 『おかめ連』 と
呼ばれています。
道中の長持ちの練り込み~
手筒奉納のまでの動画です。
殿橋北での走り込み と
子供の練り込み が見どころ。
菅生町(千鳥連)
千鳥連の先導は、毎年女性です。
普通に歩いて通り過ぎちゃった・・・
女性が提灯を振りかざしながら
先導します。
それに続く長持ち。
お祓いを受けます。
手筒花火奉納。
鉄籠に入れた爆竹の音も
響き渡ります。
手筒の最後は底が抜けて、
火炎を吹きます。
『ハネ』と呼ばれます。
本町(本町連)
長持ちの練り込み。
この日は、コンデジで撮影。
1枚とった後の処理時間が
長く、連続して撮れないので、
シャッターチャンスを逃しがち。
脚絆には五芒星。
本町には安倍晴明を祀った晴明神社が
あります。
晴明の紋が五芒星。
お祓いを受けます。
花火の奉納、横から。
爆竹の籠を囲み氏子たちが
はしゃぎます。
祐金町(金魚連)
青い法被に金魚の絵が目立ちます。
長持ちに書かれた『猩々丸』の文字。
かつては、各氏子ごとに鉾船があった
と いわれています。
猩々丸があったのかな?
担ぎ棒の しなり具合が半端ない。
歩くのも かなり辛そう。
これは火薬壺なのかな?
お祓いを受けます。
手筒花火の奉納。
ハネ。
籠田町
飽きたので帰ろうかと思ったら
練り込みが到着。
境内に入っていきます。
東南康生(康生連)
神社に向かって練り込み中。
三つ団子 と 龍の法被。
長持ちの上にも三つ団子。
暑くて体力的に限界なので、
ここで帰ります。
夜は、岡崎市のイベントとして
『岡崎城下家康公夏まつり 花火大会』が
開催されます。
岡崎市で一番人が集まるイベントで
混んでいるうえに暑いのでパス。
鉾船神事奉納花火。
花火大会の最中に
鉾船の上で氏子たちが
花火を上げます。
幻想的な光景なので、
Youtubeから動画を
拾ってきました!