先週の日曜日は、岡崎市能見神明宮の
例大祭に行って来ました。
昨年は雨だったので、二年ぶりの例大祭。
(雨の中、宮入りはやったそうです)
例年は午前中の神輿渡御から見に
行きますが、疲れて宮入りまで
見られないので、昼頃から訪問。
まずは、山車のチェックから始めます。
①材木町二丁目の山車(やまぐるま)
極彩色の彫り物が良いですね。
三河の山車っぽいですね。
②松本町の山車
松本町にある松応寺
木造アーケード
昭和の町並みに祭り人が似合います。
③元能見南町の山車
壁に神明宮例大祭の幟が張られています。
能見神明宮
参道の梵天(花傘)
境内で神事が執り行われていました。
玉串
巫女さん
参道の町家造りの家
④元能見中町の山車
⑤城北町の山車
観音寺に置かれていました。
祭り提灯
元能見北町の会所
獅子頭が置かれています。
⑥能見北之切の山車
編んだ亀が好き。
⑦能見中之切の山車
ここは狭いので山車が撮れない。
⑧能見南之切の山車
極彩色の彫り物
螺鈿が散りばめられています。
前柱の昇り龍の目には晒が巻かれています。
この晒を外すと雨が降ると言われており、
12年に一度、辰年に巻き替えられます。
次は2024年。
そろそろ、町曳きが始まります。