さて、町曳きと手踊りの披露ですが、
八輌の山車が、ばらばらに氏子
各町内を巡ります。
八輌の山車があるので効率よく
回らないと山車が見つけられない
ことがあります。
慣れないと、最後の二輌が
見つかりません。
まずは、松本町、能南、能中、能北の
山車の町曳きの様子。
この順で見て回りました。
①松本町の手踊り
傘の位置が絶妙。
山車の屋根と蔵の屋根を
上手くかわしています。
山車曳き開始
後で撮った山車曳きの様子。
舞台を引き出す様子が分かります。
②能南の手踊り
ここには美人三姉妹がいます。
まずは、長女のお姉ちゃん。
踊りの師匠からのアドバイス?
続いて、三姉妹の真ん中。
最後は三姉妹の末っ子。
足元のお捻り。
踊っている間、終始 緊張していましたが、
終わったら笑顔に。
舞台を引き出す様子。
山車曳きと手踊り。
③能中の手踊り
最後の方で撮った写真。
綺麗な子だね。
キリっとした美人。
オールキャストの総踊り
踊りが終わると菓子投げ
集合写真
④能北の手踊り
舞台は、こんな感じ。
GW中、ずーっと同じ祭りを
回っていて知り合いになった
常滑の祭人が能北の山車を
曳いていたのには、びっくり。
欠員が出たので、誘われて助っ人で
曳いていたらしい。
ちなみに、能見の山車は城北以外は
ゴムタイヤに操舵輪が付いているので、
静かに曲がっていきます。
残り四輌は②になります。