日本大正村へ行く途中に、
視界の片隅に映って気になったもの。
帰りに立ち寄りました。
八王子神社
岐阜県瑞浪市、
国道419号線の終点、
国道363号とのT字路にあります。
鳥居の足元にある陶製の狛犬
階段を登ります。
前殿
豊田っぽいですが、豊田は妻入り、
こちらは平入りになります。
拝殿
拝殿前の狛犬は石製の岡崎型
鬼瓦には八王子の文字入り
気になったのはここ。
陶製の狛犬がお出迎え。
日本一(世界一)の大きさの狛犬
美濃焼の狛犬。
写真だと大きさが分かり難いですね。
高さ3.3m
幅1.56m
奥行き2.4m
重さ15t
世界一大きな狛犬として
ギネスにも認定されています。
この狛犬のモデルとなったのは
市の文化財に指定されている
大川窯四代目・羽柴与左衛門景度の
美濃焼狛犬。
国道419号線の起点と終点の都市、
高浜市と瑞浪市が姉妹都市提携したのを
記念して造られたそうです。
瓦と美濃焼、どちらも焼き物の町ですね。
狛犬さんの足跡も、
でも、小さくない？
神社へ続く参道脇にも狛犬がたくさん。
世界一の茶壺も神社の裏に
あるそうですが、
興味がないのでパス。
ちなみに、世界一の皿も
瑞浪市にあるそうです。