先週の日曜日2/19は雨、
お散歩は諦め、蒲郡へ。
蒲郡市博物館
企画展
蒲郡の刀鍛冶
〜 藤原武則・元久の世界 〜
民族資料館と歴史博物館が
合わさったような博物館
日本刀は、古来より武器として、
またその洗練された美しさは、
信仰の対象、権威の象徴として、
長く日本人に愛されてきました。
藤原武則(本名:橋本武平)・元久(本名:橋本勇男)は、
蒲郡市竹谷町で親子2代に渡って活躍した刀鍛冶職人です。
日常生活で使われる農具や刃物の製作、修理を
手掛ける 野鍛冶 を営む中で日本刀の製作を続け、
やがて日本刀専門の刀匠として名を馳せました。
県内最後の刀匠でもあったそうです。
展示は刀を中心とした展示。
脇差
龍が彫られています。
イマイチ刀の世界は分からない。
波打つ刃紋が良いですね。
刃の加工工程
鉄の原料
刀についての解説コーナーの方が
個人的には面白かったです。
ひな人形展示
毎年見ています。
コンスタントに蒲郡博物館に
通っています。
御殿雛
あまり歩かなかった土日でした。