各組の屋台の終結を見ていたら、
既に参道前の交差点に各組の
屋台が集結していました。
合同練り。
各組の幟を持ち、若衆たちが
揉み合います。
これが遠州の祭りの楽しみ!
集結した屋台。
練りが終わり各組の山車が
動き出します。
研精社は、この場所で二階屋台と
三階屋台を曳き揃えます。
参道に並んだ各組の屋台。
研精社を除く八台の屋台が並びます。
同型ですが微妙に異なります。
つ組の人形。
並んだ屋台、後ろから。
今度は屋台の後ろ姿を
並べてみました。
研精社の記念撮影。
三階屋台。
元は名古屋の二福神車。
遠州で見る名古屋型の山車は、
ちょっと不思議な感じ。
こちらは遠州型の二階屋台。
この地区の標準型とは違う
遠州屋台。
人形も装備。
三時頃に雨が降ってきました。
30分くらいで止みましたが、
ブルーシートで覆われます。
名古屋の作法で前輪を
担ぎ上げます。
遠州はジャッキアップが
ずりが主流なので、異彩を
放ちます。
毎年、名古屋の二福神車から
応援が訪れています。
三階屋台は六所神社に向かわず、
帰路に着きます。
遠州囃子で曳かれる名古屋型の山車。
お囃子は、最初は太鼓単独で、
途中から笛が加わります。
屋台蔵に到着した三階屋台。
前輪を担ぎ上げられ傾く屋台。
蔵に納まりました。