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Channel: 明るい朝の『お散歩日記』
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2016.04.29 津島 からくり披露④(からくり披露)

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からくり披露の午後の部です。

 

再び津島屋前です。

 

上山下の壇箱の彫刻。

 

お囃子の太鼓も女性なんだね。

力強い太鼓なのに。

 

●麩屋町の山車曳き

からくり披露の前に山車を動かして方向転換。

お囃子が気に入った! 太鼓の音い色が良い!

 

太鼓の女性。

 

まもなくからくりが始まります。

 

●池之堂のからくり

午後の部は池之堂の『唐子遊び』が先になります。

3体の唐子人形。

 

蓮台の上の唐子。

 

蓮台を回す唐子。

 

倒立しますが・・・

 

ちょっと足が上がっていない。

失敗だって・・・

 

●麩屋町のからくり

『湯取神子』。

午前の部は動画撮影だったので、午後の部は写真撮影。

 

上山の神子。

 

もう少し望遠が効くレンズが欲しいなぁ・・・

 

出棚の神子人形。

 

一歩一歩釜に近付きます。

 

葉で釜を扇ぐと湯気に見立てた紙吹雪が舞います。

 

午前の部は紙吹雪が少なかったですが、

午後の部はイイ感じに紙吹雪が舞いました。

 

 

本当は午前の部だけを見る予定でしたが、

午後の部まで見てしまいました。

帰ります。

 

途中 見掛けた山車蔵。

やっぱり小さいですね。

 

●名鉄津島線 津島駅


2016.05.01 安城歴博と知立市歴史民俗資料館

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昨日は山車祭りめぐりで行けてなかったところを巡ります。

 

●安城市歴史博物館

ここはお馴染みの場所ですね。

企画展を見に来ました。

 

●企画展 『安城の文化財-モノ語り名品展Ⅲ―』

全5回のシリーズもの。

今年は第3回になります。ちなみに第1回は見ていません。

文化財を単に展示するだけでなく、全体を7話に分けて展示しています。

 第1話:本願寺興隆 -歴代宗主の肖像-

 第2話:松泥棒現る-村絵図-

 第3話:桜井村事件簿 -菩提寺文書-

 第4話:信ずれば・・・ -薬師如来像-

 第5話:和と洋のハイブリッド -近代建築-

 第6話:三河国ここに始まる -桜井古墳群-

 第7話:生きた化石 -2つのイチョウ-

 

●安祥文化の里

博物館の庭。

 

 

 

●知立市歴史民俗博物館

今年は知立まつりに行けそうもないので

パンフレットだけ入手しに行きます。

パンフレットを見ると試楽も楽しめそうなので

予定を変更して行くことに。

 

本祭の山車と間祭の花車の模型

 

山車文楽の浄瑠璃人形。

知立まつりは山車の上で人形文楽が演じられる珍しい祭りです。

 

工事中の知立駅の完成予想模型。

 

 

まだ行くところがあるので岡崎に戻ります。

知立

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今日は知立まつりの試楽。




これから西町の山車からくり。


(追加)


山車が知立神社に整列。



2016.05.01 ギャラリー展示 能見神明宮の大祭

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昨日、知立からの帰り道にリブラに寄ります。

 

●ギャラリー展示 能見神明宮の大祭

今年の祭りポスター。

昨年も催された企画です。

祭りや山車の紹介パネル、過去の祭りポスター、

昔の祭写真などが展示されています。

 

能見神明宮には8輌の山車があります。

(昨年も同じものを撮っています)

 

①能見南之切

神明宮の山車で一番古いとされ、明治初期に他所から

購入した山車と組み合わせて建造。大正6年(1917)に

単層の山車に改造。

 

②能見南之切

明治中頃から保有していた高層式の山車の前山および

彫刻などを利用して昭和31年に建造。

 

③能見中之切

昭和28年、総ヒノキで建造。

 

④材木二丁目

大正4年建造の山車といわれている。

 

⑤元能見南町

昭和33年、総白木造りの山車を建造。

 

⑥元能見北町・城北町・柿田町

町割り変更により二輌の山車を保有することになった

材木町より昭和31年に購入。元能見北町と元能見西町で

購入したが、現在は元能見北町、城北町、柿田町の

3町で保有。

 

⑦元能見中町

昭和26年、底抜け屋台を元に花車を建造。

昭和32年に改造して白木の山車を造る。

 

⑧松本町

昭和35年に浜松の大工棟梁が建造。

浜松の御殿屋台型の山車。かつて松本町が所有していた

山車が先日行った須賀神社祭礼の庄野組の山車(Click)。

 

現在、リブラの岡崎むかし館では企画展『守り伝える

能見神明宮大祭』(Click)を開催中。

 

 

 

このあとは溜まっていたお買い物。

靴とメガネを新調。

 

●戸崎神明宮

お買い物の帰りに氏神様にご挨拶。

(ハイコントラスト白黒モードで撮影)

2016.05.03 蜘蛛の巣

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今日は法事だったので、日帰りで横浜へ。

 

行きの高速道路でクルマのエンジン警告灯が点灯。

エンジンに不調感がありませんでしたが、原因が

分からないので80km/hくらいで走行。

 

横浜のディーラーに持ち込んで診断してもらいましたが、

大したことはなく、そのまま運転して帰ってきました。

岡崎に着いてから再び点灯。修理に出さないと・・・

 

 

そして、もう一つ。

スマホ落としました

・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

カバーを付け、フィルムも貼っていたので、

今まで何度落としても無事でしたが、

ついに割れました。

もう2年以上使っているので、換え時なのかな。

気に入っていたので残念。欲しい機種がない・・・

 

散々な日だった・・・

亀崎

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疲れる知らずで潮干祭に来ました。



1時間前から場所取り。

今日は欲張らず、のんびりしよう。


そろそろ

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そろそろ、海浜曳き下ろし。

結局

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もう夕方



そろそろ帰るかな。

2016.05.02 知立まつり①(西町の町曳き)

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5/2は知立まつり試楽に行ってきました。

知立まつりで大型の山車が曳かれるのは2年に

1度の本祭の年。今年は本祭なので行ってきました。

 

午前中に西町で山車からくりが上演されるので、

西町に向かいます。

 

●西町の山車

お囃子の音色を頼りに山車を発見。

 

三河らしい金ピカの山車。

 

ちょうど担ぎ上げが始まるところでした。

知立の山車は方向転換時に 山車を担ぎ上げますが、

目を瞑り長い精神統一をして、溜めに溜めます。

 

知立の山車は前梶がなく、後梶のみ。

片側4人の計8人で担ぎ上げます。

 

山車の高さは6m後半で大型です。

辛そうです。

 

方向転換して町曳き再開。

 

山車が架線に引っ掛かった。

ケーブルTV線かな。

 

方向を微修正するときは、こんな感じで

梶棒を掴みます。

 

からくり上演会場に入り、担ぎ上げて

山車を方向転換します。

 

上山を上げてからくりの準備中。

 

からくりの前に お囃子の披露。

 

三味線。

 

横笛。

 

三味線。

 

太鼓。

 

大きな太鼓は女性だね。

顔が見えないけど・・・

 

だいぶ準備に手間取っていたようですが、

いよいよ からくりが始まります。

本格的だね。

 

演目は『一の谷合戦』。

始まる前のお囃子と口上が良いなぁ。

途中までです。真ん中の人形も あまり見えません。

近いと人形が見えず、遠いと音が拾えず難しい。

 

途中からカメラに切り換え。

人形が宙吊りになっています。

 

キスシーンではありません。

子どもを抱えているシーンです。

 

前山では三味線と語り。

 

 

槍を振り回します。

 

グサッと一突き。持ち上げられます。

この後、人形は上山から落とされます。

(もちろん下で人がキャッチしますが)

 

最後はからくりが変身します。

3月に行った上野間まつりの糸からくりと似ているね。

 

 

 

からくりが終わると昼休憩に入ります。

山車には前梶がありません。

後梶だけなのは、同型の知立・刈谷の他に

豊田の挙母まつりなど西三河地区で見掛けます。

 

知多型に似ていますが、車輪の覆いがありません。

また胴山の横に軒も出ていません。

 

昼休憩の間に散歩に向かいます。

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2016.05.02 知立まつり②(遍照院と宮入り)

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宮入り前の時間を利用してお散歩です。

 

●知立弘法山 遍照院

弘法大師が この地に逗留された際に彫った

三体の自像のうち一体を本尊としています。

 

三体は それぞれ別の寺院にあり、三河三弘法と

いわれています。

 

本堂。

 

奥ノ院。

 

●ご朱印

見返弘法大師。

大師像が、やや右を向き、振り返っているように

見えるので、このように呼ばれています。

通常、奉拝と書かれる場所に『御自作』と

書かれています。弘法大師自作の像ってことかな。

(遍照院は2度目です)

 

弘法通りを歩きながら町の中心部に向かいます。

 

●中新町の山車

 

上から眺めてみました。

 

ちょうど上山と同じ目線。

 

●本町の山車

整列して中新町を出迎える本町。

 

 

宮入りの坂上で場所取りをして、山車が来るのを待ちます。

 

●西町の山車

西町が宮元になるので一番山車になるのかな。

 

担ぎ上げられています。

山車がしなるように前に傾きます。

この重心移動により、担ぎ上げるのを

助けているのでしょうね。

 

精神統一。

 

長い精神統一が続きます。

この間、知立独特のお囃子唄が続きます。

『あっあ! ああいや・・・』

 

梶棒に飛びつき・・・

 

担ぎ上げます!

 

本楽では担ぎ上げたまま坂を下りますが、

試楽では下ろしてしまいます。

 

●宝町の山車

知立の山車には庇上の幕があります。

同じ西三河の足助の山車にも似た幕が

ありますね。山車の型はだいぶ違いますが。

 

精神統一。

 

 

足元はわらじ。

 

八人で担ぎ上げ、二人が補助します。

 

後の人は肩から外れていそうですが・・・

 

右手で梶棒を抱え、左手は前の人の帯に

手を掛けます。

 

大人の半被を着た子供。

かわいいね。

山町の子なのかな。

2016.05.02 知立まつり③(宮入り)

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宮入りの続きです。

 

●山町の山車

半被の山町の文字が面白い。

「山」「田」「丁」をばらして、一文字にしています。

 

あれ?

担ぎ上げずに行っちゃった・・・

 

試楽は、だいぶゆるいなぁ・・・

いつもと違う祭りの雰囲気を楽しめます。

 

●中新町の山車

ここは、半被ではなく着物が多い。

 

女の子たちも華やかな羽織。

 

今までは、担ぎ上げる梶方さんだけを撮っていましたが、

その後ろでも構えています。

 

ローアングルで撮ってみました。

 

担ぎ上げます。

 

ぉ~!

 

りゃ~~!

 

 

●本町の山車

五輌目、最後の山車です。

飽きたので向きを変えてみました。

 

カーブミラー。

 

せいしんとういつ

 

 

こんなに車輪が持ち上がります。

 

下ろすときには、尻餅を突いて一気に落とします。

すーん、と地響きがします。

 

 

 

●国道横断

坂を下ると国道の高架が参道を分断するので、

山車は高架に上がり横断します。

 

山車横断用に中央分離帯に切れ目があります。

 

普段はガードレールがありますが、このために外します。

ちなみに、中新町の山車です。

 

 

 

本町は高架の下を潜ろうとしています。

無理でしょ・・・

違います! 担ぎ上げられて傾いているだけです!

2016.05.02 知立まつり④(山車揃え)

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各町の山車が宮入りを終えました。

 

並んだ五輌の山車。

左から二番目の宝町は他の山車と微妙に異なります。

・他は前山が横長ですが、宝町は縦長。

・宝町だけが山車の高さが低い。

・上山の屋根の幅が広い。

知多の山車に似た雰囲気。

知多型を改造したのか?

 

●西町の山車

知立の山車は綱が細い。

 

●宝町の山車

知多型の山車は前山と胴山の幅が同じですが、

この山車は胴山のほうが幅広いので、

知多型とは異なりますね。

不思議な山車です。

 

●山町の山車

車台の上に欄干があるのも知立型の特色。

 

●中新町の山車

この中新町もよく見ると他の山車と異なります。

上山が少し高い位置にあります。

このため、前山の屋根と上山の間が

少し離れています。

 

●本町の山車

 

 

 

知立神社の境内には多宝塔があります。

 

本祭だと宮入り後に山車からくりと山車文楽の

奉納がありますが、試楽は奉納なし。

 

後から見たところ。

 

●知立神社

知立まつりは知立神社の例祭になります。

三河国の二之宮で、江戸時代は池鯉鮒大明神と

呼ばれており、「東海道三社」のひとつとだったそうです。

 

しばらくすると、宮出しです。

 

多宝塔の前に山車が曳き出され方向転換します。

 

●山町

入るときと出すときでは順番が違うんだね。

 

●中新町

 

●本町

 

●宝町

着物が多い。

 

皆さん揃って撮影中。

 

●西町の山車

 

灯篭を通して眺めます。

 

 

 

このあと各町で山車が曳かれて文楽や

からくりの披露がありますが、次の日は

朝早くから出掛けるので帰ります。

 

文楽も見たかったですが、来年は間まつりで

上演されません。2年後に見たいと思います。

 

2016.05.05 豊橋

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子どもの日の今日は、揖斐祭りの曳山と子供歌舞伎、または、浜松まつりの御殿屋台を見にいこうかと思っていましたが、連日のお出掛けで少々疲れが・・・

お祭りは諦めました。

昨日、山車友さんから揖斐まつりのパンフレットを頂きましたが、活用することが出来ませんでした。

 

 

 

午前中は家でノンビリして、午後から豊橋に出掛けました。

 

●豊橋駅

駅構内恒例の地元PR展示です。

砥鹿神社の流鏑馬。

三河国の一之宮 砥鹿神社で5/4の例祭が行われ、その行事の一つ『流鏑馬』が有名です。

 

●豊橋鉄道 モ800形

元名鉄 モ800形、部分低床車です。

パト電カラー。

 

●大道芸 in とよはし

とよはしアートフェスティバルのイベントの一つとして大道芸が行われていました。

 

足が三本?

写真は大道芸人のチクリーノさんです。

面白かった!

 

でも、一番面白かったのは、この人。

 

●加納真実さん

東京で出演した動画をお借りしました。

シュールなノリのパントマイマー(?)です。

ちょっとお笑い芸人チックなところも。

 

最初はシュール過ぎて観客のノリが悪かったですが、最後は観客参加でノリノリ(?)になりました。

 

今日見た大道芸人は観客を巻き込むタイプの人が多かった。

 

 

 

このあと、いつもの本屋などをチェックして早めに帰りました。

 

 

 

●子どもの日

子どもの日限定『ドラえもん饅頭』。

妻が仕事帰りに買ってきました。

2016.05.04 潮干祭①(海浜曳き下ろし)

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5/4は半田市亀崎の潮干祭 後の日に行ってきました。

前日、横浜まで日帰りで行ったので、止めようかと

思いましたが、他の方のFBを見ていて我慢できずに

行ってしまいました。

 

IMG_20160504_112931230.jpg

ゆっくりと出て1時間前から場所取りです。

(写真に手が写っていますね)

 

海岸に山車が入ってきました。

全五輌が揃ってから曳き下ろすので、

まだ、だいぶ時間が掛かります。

 

防波堤はカメラマンでいっぱい。

 

曳き下ろすまでの時間、子どもたちが浜で遊んでいます。

 

ようやく五輌の山車が揃いました。

いよいよ曳き下ろしが始まります。

 

 

 

●東組 宮本車

綱を持った人たちが走り始めます。

 

バシャバシャと水の中を走ります。

 

あと少しで入水。

 

ゴマ(車輪)が砂に埋まり、なかなか進みません。

 

実際には水際を舐める程度。

 

 

敢えて評判の悪い鉄塔とのツーショットにしてみました。

(右に寄ったバランスが悪い構図になってしまった・・・)

 

 

 

●石橋組 青龍車

赤い幕が一般的ですが、青い幕が目立ちます。

青い幕に龍の刺繍なので青龍車です。

亀崎の山車の中で一番好きな山車です。

 

 

 

●中切組 力神車

 

水の中を勢いよく走り、中には転ぶ人もいます。

 

少しずつ曳くコースを変えているようですが、

何輌も曳くと海岸の砂がボコボコになり、

スタックしやすくなります。

 

 

だいぶ水に浸かっています。

やはりコースを変えているのかな?

 

亀崎の山車は赤い追幕が全輌に揃います。

この文字ばかりの追幕も良いですね。

 

鉄塔を挟んでみました。

 

 

 

●田中組 神楽車

ところで、亀崎の組名って何から来ているのだろうか。

西/東/中切は分かるけど、田中/石橋って個人名?

 

 

 

●西組 花王車

最後の山車です。

 

 

けっこう水に浸かっています。

後になるほど不利なのかな?

 

半田の山車は、この横綱がいいね。

 

ゴマが見えない深さ。

 

たなびく吹き流しと追幕。

 

五輌が揃いました。

鉄塔が邪魔ですが・・・

 

 

 

海浜曳き下ろしでした。

蒲郡の三谷祭が同様に海で山車を曳きますが、

だいぶ違います。三谷はどっぷりと海に浸かるため、

そのための形をしています。

亀崎の山車は普通の知多型の山車なので、海岸に

下ろすだけで大変なんでしょうね。


2016.05.04 潮干祭②(ぶらっと亀崎)

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潮干祭は海浜曳き下ろしの後は昼休憩になるので亀崎をお散歩。

潮干祭は何度も来ているので、この日はお祭り撮影は手を抜いて、ノンビリすることに。

 

●神前神社

神前と書いて「かみさき」と読みます。亀崎(かめざき)の地名の由来か?

潮干祭は神前神社の祭礼です。

東の端の神前神社から西の端の尾張三社の間を神輿が渡御し、山車が曳かれます。

 

今まで気付かなかったですが、境内から裏山に登る坂がありました。

 

観月亭跡。

大正天皇の大嘗祭のときに観月亭が造られたそうです。

伊勢湾台風で崩壊。

 

亀崎城址。

稲生七郎左衛門政勝の城。誰?

 

神宮遥拝所。

神宮とは伊勢神宮の正式名称。

でも伊勢神宮の方向は向いていないような・・・

 

亀崎の町並みと亀崎港。

 

 

 

消防団のポンプ車。

ポンプがカッコいい!

 

 

 

普段は祭屋台では昼食を買わずに、コンビニで済ますのですが、この日は屋台で買いました。

 

普段は買わないけど、祭屋台を眺めるのは好き。

 

ファインダーを見ずに、写真を撮りまくると、何枚かは良い写真があります。

狙うと撮れないのにね・・・

 

●秋葉社

ここは初めて。

 

急な階段を登ると小さいな拝殿。

 

前の日は、この神社前でも前山人形奉納があります。

お祭り関係があるのかな。

 

 

 

海岸には山車が並べられています。

以前は横一列に整列していた記憶がありますが、前の日と後の日で違うのかな。

 

●東組 宮本車(みやもとぐるま)

亀崎の一番車。

 

●石橋組 青龍車(せいりゅうしゃ)

青い幕が一際目立ちます。

前山の柱の装飾も素晴らしいです。

亀崎で一番好きな車。

 

●中切組 力神車(りきじんしゃ)

和歌が書かれた追幕が好き。

追幕に絵が少ない分、後大幕の絵が多く、絶妙なバランス。

 

●田中組 神楽車(かぐらくるま)

他の山車の幕が新しそうに見える中、ちょっと年季が入った幕が印象的。

 

●西組 花王車(かおうぐるま)

ここの追幕も好き。

 

堤防の上から撮影。

 

そろそろ休憩も終わるかな。

2016.05.04 潮干祭③(神前神社前)

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昼休憩が終わり山車が動き始めました。

 

山車が国道を渡り、神前神社に向かいます。

ここから先は初めて見ましたが、行と帰りで

国道を渡る場所が違うのですね。

 

神前神社前の普段は駐車場になっている

場所で山車が曳き回されます。

すぐ目の前が国道で、綱を曳く人たちが

今にも国道に はみ出しそうです。

 

二輌目の青龍車も渡ります。

 

神社の前に停められた宮本車の前を

青龍車が曳き回されます。

 

宮本車・青龍車・力神車・神楽車が整列した前で

最後の花王車が曳き回されます。

 

五輌の山車が並びました。

ちょっと電柱が目障りですが。

このあと、からくりの奉納になります。

 

後から見ると派手だね。

 

もう追幕を見ているだけで飽きません。

 

左から花王車『後醍醐天皇笠置落の図』

神楽車『孔雀』

 

左から力神車『続日本後記巻十五の和歌と翁の面』

青龍車『五山の譜』

 

右 宮本車『七曜星』

 

ほぼ大きさ、形が揃っていますね。

 

隙間は数センチ。

これを一発で決める車捌きは見事。

稀に失敗しているけどね・・・

 

神前神社の鳥居越しに。

からくりが終わると観客も減ります。

 

 

 

 

町内巡行が始まります。

 

この日は町曳きを一度も見ていなかった。

本当に ユルイ祭り見学でした。

 

やっぱり亀崎の古い街並みには、

山車がよく似合う。

 

亀崎の山車は、他の半田の山車のように

夕方になっても提灯を吊り下げません。

 

前山と上山に数個の提灯を付けるだけです。

 

みんな真っ赤に日に焼けているね。

私もだいぶ焼けました。

 

そろそろ暗くなってきたので、サヤ納めは見ずに帰りました。

2016.05.06 岡崎市内を歩く

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今年のGWは10連休なので本日もお休みです。

今日は午後からの雨が降る天気予報なので、午前中にお散歩。

のんびり岡崎市内を散歩します。

 

●乙川

光ヶ丘を越えて美合のあたりで乙川を眺めます。

 

カモさんがノンビリ泳いでいます。

この辺りでカモを見掛けるのは珍しい。

 

乙川沿いの趣きのある道を歩きます。

 

●白鳥神社

この神社には大岡越前守が寄進した鳥居があります。

 

手水の龍にはしめ縄が。

拝殿前の狛犬にもしめ縄が掛かっており、神主さんの趣味なのかな。

 

●乙川

竹橋からの眺め。

 

葵桜(河津桜)もすっかり葉桜。

ここから吹矢橋まで乙川沿いを歩きます。

 

●岡崎市役所

いつもの空中廊下。

本日は平日なので開所日、人が歩いています。

 

通路はこんな感じ。

市制100周年の幟で彩られています。

 

ここから岡崎市の市街地を歩きます。

 

●随念寺

山門越しに見た鐘楼門。

参道脇の白壁が良いですね。

 

ここから丘陵地帯に移ります。

 

岡崎の中心部は東海道と乙川が東西に走り、

名鉄、国道1号などの主要交通も東西に走るため、

お散歩コースも基本は東西コースになります。

東西の基本コースを北上しながら散歩です。

 

●六供配水塔

6月に一般公開されますが、山車祭りと重なり、ここ数年行っていません。

今年は行けるかな?

 

配水塔の近くで見つけたお菓子の自販機。

このタイプのお菓子の自販機は急速に減っています。

 

●屋根神様

六供から坂を下ると能見町に出ます。

西三河では珍しい屋根神様。

岡崎市内では近くにもう一か所あります。

 

●能見神明宮

明日から大祭です。

混んでご挨拶が出来そうもないので、早めの挨拶に伺いました。

 

境内の山車蔵。

山車蔵から山車を出すところを見たいですが、

今年は見られるかな?

祭りパンフレットが欲しかったですが入手できず。

 

●リブラ 岡崎市中央図書館

昨年は祭りパンフレットが置いてありましたが、

今年はない。祭り当日に入手します。

 

●乙川

殿橋からの眺め。

人道橋工事の櫓が撤去されています。

橋脚工事と聞いていましたが、橋脚はありません。

想定外の岩盤が見つかり、工事見直しと新聞に

書かれていたので、工事も中断か。

 

ポツポツと雨降ってきました。

急いで帰ります。

能見(1日目)

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岡崎の三大祭りの一つ能見神明宮の大祭が始まりました。



神事中、氏子の方が拝礼する中、写真撮影するマナー違反のカメラマンが多い。
(写真は神事直前に撮影)





2016.05.07 能見神明宮の大祭 ①(山車蔵とか)

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今日の午前中は岡崎市の三大祭りのひとつ

『能見神明宮大祭』に行ってきました。

初日の昼間に見に行くのは初めてです。

 

●能見神明宮

境内には8輌の山車が曳き出されていました。

 

岡崎の山車は単層の山車になりますが、

昔は2層、3層の山車だったそうです。

 

一部の山車は単層の山車に改造されたもの。

また、先日行った須賀神社例祭の樫山町に

2輌が売却され、2層のままで残っています。

 

このあとは、山車のお祓いです。

神事中、氏子の人たちがお祓いを受けている

最中に写真を撮る素人カメラマンがいます。

報道関係者や記録係の人は良いと思いますが、

一般の方は控えるべきだと思います。

それか遠くから撮るとか・・・

 

お祓いが終わると山車は、図書館のあるリブラに

向かいます。市制100周年でリブラの駐車場に

山車が展示されます。

 

●山車蔵

境内の参道の両脇には山車蔵が並びます。

 

蔵と舞台が併設されています。奥から、

左上:元能見北町・城北町・柿田町(3町で1台の山車)

右上:能見北之切

左下:材木二丁目

右下:松本町

 

こちらは右側。

 

奥から、

左上:能見南之切

右上:元能見中町・南町(2町共同の蔵)

左下:能見中之切

右下:材木一丁目(山車なし)

 

拝殿。

 

参道の両脇に並んでいる傘は梵天と呼ばれるものです。

 

ファニーな狛犬さん。

 

参道に並ぶ献燈。

 

商店街の幟は恒例のお祭り仕様。

 

岡崎の(旧)メインストリートの能見町入り口には

大きな提灯。

 

山車を追いかけに、リブラへ向かいます。

 

 

 

(注) 晴れている最後の5枚は、リブラに行った後に撮影。

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